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まもなく京都府へ寄贈!立派な箱もできました。

  • 執筆者の写真: benrido
    benrido
  • 2016年5月20日
  • 読了時間: 1分

琳派400年の記念祭も無事閉幕。われらが里帰りプロジェクトの屏風も京都・東京でお披露目され、沢山の方々にお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました!

平成28年6月(予定)、いよいよ屏風が京都府へ寄贈されます。光琳と抱一を元の姿で京都へ里帰りさせたい!と始まったこのプロジェクトも、寄贈で一旦幕を閉じます。プロジェクトを記録した報告書もただ今作成中。6月末に完成予定です。

寄贈後は、学校をはじめ様々な場所に貸し出されることでしょう。私たちの手を離れる前に、立派に完成した屏風に相応しい収納箱を作りました。木のいい香りがします。

側に立つ便利堂カメラマンの岩村の身長は約175㎝。大きな屏風が収まる箱もまたとても大きいです。

箱の蓋表には著名な書家に揮毫していただくべく折衝中です。

寄贈の時にまたご報告します。


 
 
 

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琳派400年記念祭プラットフォーム事業 - 尾形光琳筆「風神雷神図屏風」復元複製里帰り実行委員会事務局

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