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本日開始!「建仁寺で共演!ふたつの風神雷神図屏風」

  • 執筆者の写真: benrido
    benrido
  • 2016年1月16日
  • 読了時間: 1分

昨年11月にお披露目、京都文化博物館で皆様に公開されていた尾形光琳筆「風神雷神図屏風」・酒井抱一筆「夏秋草図屏風」コロタイプ復元複製屏風が本日から1月31日(日)まで大本山建仁寺の大書院にて公開されます。大書院には建仁寺所蔵の俵屋宗達筆「国宝 風神雷神図屏風」複製品とともに展示され、宗達が描いた風神雷神図を光琳がいかに写したか見比べて頂くことができます。

畳が敷かれた広い書院で、陽の光や風を感じながらご覧いただける機会はまたとございません。金箔・銀箔が不規則に輝き、また書院の障子の影が落ちた屏風は、お庭の見える風景と見事に調和しています。このとっておきの展示を是非お見逃しなく。

24日(日)にはプロジェクト賛同人の榊原吉郎氏による記念講演会を実施。先着50名様までご参加いただけます。※事前申込が必要です

⇒詳しくはこちら


 
 
 

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琳派400年記念祭プラットフォーム事業 - 尾形光琳筆「風神雷神図屏風」復元複製里帰り実行委員会事務局

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